教壇に立つ時のこと
まだ更新講習を1時間も受けていない上、お仕事の案内も一切されていないのに、私の頭の中は教壇に立つ時のことを考えて、嬉しい想像でいっぱいです。
何年生かしら?三学期から仕事できるかしら?もし4月からなら、いきなり新学級作りから任されるのかしら?
ホントにおめでたい人間だなと思います。
(けして軽く考えてるわけではありません)
具体的に想像すると、板書や掲示物はもちろん学級経営にいたるまで、未経験のことばかりで、何をどうしたらいいのか…。
Twitterの教師アカや、ブログにたくさんのヒントが転がっているものの、最初の最初から手取り足取り…というわけにはいかず。しかも私は正式採用ではないため、新人研修を受けることもできません。(新人研修でも、そんなことは教えてもらえないような気はします)
しかし…いい時代ですね。学年別の学級経営や板書のやり方、教室掲示物の作り方、いろんな本が大型書店やAmazonにたくさん販売されています。
今日は本屋でこの本を少し覗きましたが、すぐにでも試したい板書のノウハウがたくさん載っていました。
子どもの力を引き出す 板書・ノート指導の基本とアイデア (ナツメ社教育書ブックス) https://www.amazon.co.jp/dp/4816359893/ref=cm_sw_r_cp_api_i_XUb6BbFYDAJ2R
私が学生だったころは、教育学や理論の本はあっても、ここまで実践的なものは見かけませんでした。まだ、見て学べ!という時代だったのだと思います。
購入したくなりましたが、さすがに気が早いと唾をつけるだけにしておきました。
今はとりあえず、更新講習を受けるのが楽しみです!