四児母は小学校教員の夢を見るか

中一から小一までの4人の子どもの母です。若い頃の夢だった小学校教員を目指します。

スクールボランティア

実習もどき一日目。

今日は3年生5クラスに、順に入らせていただけることになりました。「大変キャラの濃い学年です」とのこと。いわゆるしんどい子も多いようです。

 

1時間目は…一学期に前担任が病休に入り、大変若い先生がそのあと引き継がれているクラスでした。苦労して指導されてる様子がわかりました。体育の授業に入らせてもらい、一緒になわとび出来たのが楽しかったです\(•ㅂ•)/

 

2時間目は担任が病休から復帰されたばかりでのクラス。休み中に入られていた年配の先生と二人体制での指導でした。他にも補助の先生が入られていて、子どもたちは戸惑っているようにも見えました。

 

3時間目は学年主任の先生のクラスです。ベテランの女性教員。難しい子もたくさん任されているクラスのようでした。

 

4時間目に行ったのは若い先生のクラスでしたが、まず教室の美しさに感動。子どもたちも大変落ち着いていました。教室の片付きかたは、住人の心の安定と相関関係があるのかもしれません。(実際、我が家の綺麗さと私のメンタルはリンクしていますw)先生の指示も的確で、このクラスの様子はとても勉強になりました。

 

5時間目の先生は言葉遣いは若干荒っぽい感じがしましたが、ビシリと子どもを管理しているように思いました。私はあのタイプの指導は出来ないな〜と思いながら、参考になることもたくさんありました。

 

あ!給食!!

美味しかったです。子どもたちに囲まれて食べるのは、とてもしあわせでした。

 

ここに書ききれないくらい、いろんな体験ができました!小さなエピソードは、また少しずつ書けたらいいなあと思っています。

 

最後に…チラッとタイムカードを覗いて帰りました。うーん…聞いていた通りのブラックさです…。

 

「自分を強く持って、早く帰ろう!」

と、あらためて心に強く決意したのでした。