四児母は小学校教員の夢を見るか

中一から小一までの4人の子どもの母です。若い頃の夢だった小学校教員を目指します。

友人との電話

教育大時代の友人と長電話しました。自治体は違いますが、20年近く小学校教員をやっているベテランです。

 

毎日黙々と更新講習を受けていますが、漠然とした不安や、モチベーションが低下してくることもあり、いろんな人と話すことでそれを建て直しています。

 

その中でも、今日の友人との会話は本当に為になりました。

いろいろ疑問に思っていたことの答えが全て解けて「ぐっちさんきっとうまくやれますよ」とドーンと背中を押してもらえて。

聞いた話はまたの機会に書いてみようかなと思います。

 

あー!私頑張ります!やります!!

今日が終わる…

先週末は野暮用で更新できなかったんですが、なるべく毎日更新するつもりでおります。

なのに…今日という日があと10分しかありません。

祝日なので、さすがにパートは休みでしたが、中学生がテスト前のため塾は開けていました。

そして家事は通常営業。三食作って大量の洗濯をして、子どもの習い事の送迎もしました。

 

その上!!!更新講習を6時間分受けて、選択式テストを受験し、レポートも1本提出しました!

スゴい!私スゴい!!

 

今日はこんなブログですみません。なんとか23日中に更新出来そうです。

 

明日もがんばります。

塾を閉めるということ

1年生4人、3年生4人、4年生1人、5年生4人、6年生2人。小学生は計15人。中学1年生4人。高校1年生1人。

全部で20人の生徒がウチの個別指導塾に来てくれています。

 

うちは古いマンション…というよりアパートという表現が近いでしょうか。間取りは3L/DK。教室は一番奥の部屋。

生徒は玄関から我が家のダイニングキッチンでウチの夕飯のメニューを確認し(下ごしらえしたのが置いてあるのでw)、リビングで延々とゲームをしてるウチの長男をチラリと見て、教室に入ってきます。

小学生は45分中高生は60分、私と一緒に勉強して、おやつ持って帰ります。

みんな楽しみにして来てくれてるようです。

 

最初は中高生個別指導だった塾に、小学生も来てくれるようになったのが1年半前。1年から6年まで全ての学年の算数と国語を広く見渡す機会を与えていただきました。この経験のおかげで、次のステップへの勇気が産まれたのだと思います。

幸い、今年は受験生もおらず、生徒さんたちの学力も安定しています。

もし講師の話がきたら、ママさんたちにご報告して、理解していただこうと考えています。

 

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今週は中学生がテスト前でたくさん来たので、おやつの在庫が少なめ。三連休に仕入れに行かないと!

 

子どもたちと食べる夕食

自宅で塾をしています。

生徒は小学生から高校生までさまざま。全ての授業が終わるのは7時です。

もっと遅くまで授業していたこともあったのですが、子どもたちと一緒に食事がしたくて、7時に終わるようにしています。(それまでは、私だけあとで食べていました)

 

よくテレビをつけて食事してましたが、フルタイムで働くことを考えるようになって、子どもたちとのコミュニケーションを考え、テレビをつけないようにしてみました。ここ2週間のことです。

子どもたちから「テレビは?」とは聞かれず、どうやら音がなくて寂しいと思っていたのは私だけ。

 

テレビの音がなければ、子どもたちは学校であったことを口々に話し出します。一番変化があったのは息子。中学の話をポツポツとしてくれるようになりました。

 

教員になったとしても、7時に食卓を囲める母親でありたいと思います。

教員採用試験

数年前に教員採用試験について調べた時、年齢制限をオーバーしていることがわかり、正採用についてはすっかりあきらめていました。しかし、先日の講師登録の面接で「まだ受験できますよ」と言われてビックリ。いつのまにか45歳まで延長されていたのです。

 

採用試験にゼロからチャレンジすることもできるし、講師を2年続ければ一次試験免除の可能性もあると聞いて俄然やる気に。

昨日は本屋で採用試験の過去問集を覗いてみました。

正直、教職教養はさっぱりわかりません。勉強が必要です。

しかし、一般教養と専門教科については…

 

イケルんちゃうん???

 

という感じ。ずっと教える仕事をしているので、ほとんどの教科が新たに勉強する必要が無いのです。とりあえず、次の募集には出願してみようかと。

やれることは全部やってみよう!

教員は本当に足りないのか

教育委員会の講師登録面接で「すぐにでも仕事があるので、早く更新してください」と言われ、その気になっていた私。

 

先日、とある都道府県の教員採用試験の倍率が1倍代になっているというニュースを観て「教員足りないらしいし、さぞかしウチの行政区の倍率も低かろうな…」と思い検索したところ、なんと6倍近くあるのです。

 

…どういうこと…?

 

足りないならもっと採用すればいいのに。この間の教育委員会の方の言葉は、ただのリップサービス???と不信に陥っていました。

 

そんな時にご主人が教員のママさんと話すことがあり、ガッテンすることが。

人件費が限られているので、足りない教員分を正規職員で雇う余裕がない。給料の安い講師でなんとか頭数を揃えている現状があるとのこと。

 

子どもを学校に通わせている親としては良くない報せですが、講師の職は本当にありそうだな…と独りごちました。

学童保育

私がフルタイムで働くことになれば、下の二人(三年生女子と一年生女子)には公立学童保育に通ってもらう予定です。

お兄ちゃんお姉ちゃんがいるので自宅でも過ごせるのですが、宿題をやって帰ってくることと、大人の目があることを考えると学童で夕方5時まで過ごしてもらうのがベターと考えています。

 

手続きには申込書と一緒に、両親の就労証明が必要です。利用料金はおやつ代込みで月額6千円。月に二十日利用すると考えて、ありがたいお値段です。

難を言えば、ぎゅうぎゅう詰めであること…まあ、二、三時間のことですからね。

 

数年前、一年だけフルタイムで働いていたときに二番目三番目を預けていたことがあるので、詳細もわかっていて安心して預けることができます。

何事も経験だなあと思います。